厚カイロプラクティックセンターの治療は腰痛、ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、肩コリ、関節の痛み、しびれ、骨盤矯正、スポーツ選手のコンディションアップ、体のメンテナンスに的確に対応。子どものカイロ、シナジーマッサージは、姿勢から子どもの体と心をサポート。ジャパン・シナジーマッサージ協会主催講習会開催。小児カイロプラクティックセミナー。鎖骨のくぼみ押し指導。大阪市・新大阪・西中島で20年。豊富な症例と経験を持つ大阪市淀川区西中島南方のカイロプラクティックセンターです。

脊柱と血圧・免疫との関係を研究

研究の歴史 

脊柱と免疫・高血圧の研究の中で・・・

血圧・血流ケアの「鎖骨のくぼみ押し」は、神経情報血液循環研究所(NBI)における、脊柱とアレルギー・免疫疾患の関連についての研究と並行して、生まれたものです。

以下に、NBIの竹田先生との共同研究の経緯を簡単にご説明いたします。

神経情報血液循環研究所の共同研究者として・・・

友厚カイロプラクティックセンター院長の東一は、1992年より神経情報血液循環研究所(NBI)のサブリサーチャー・共同研究者として、「高血圧・アトピー・喘息・花粉・クローン病等の治療研究」に携わっています。

理論と論文は、NBIの竹田先生が担当し、実践治療は友厚カイロプラクティックセンターの東一が行っています。

(現在、NBIは、デイリーヘルスプランニングと名称変更されました。)

当研究所が提出した
「脊柱のゆがみによる神経の慢性的圧迫障害の存在と 慢性的な神経圧迫障害に伴う免疫に関与する器官(副腎や小腸)への影響 及びその改善のための療法」
この論文は、米国のカイロプラクティック専門誌やThe International Chiropractic Pediatric Association (ICPA)及び数多くの日本の民間医療雑誌に掲載、紹介されています。

アトピー性皮膚炎、喘息、花粉症のみでなく消化器で起こるアレルギー(クローン病、潰瘍性大腸炎、炎症性腸炎)については、米国最高峰のアレルギー、喘息、免疫専門の学会AAAA&I (American Academy ofAllergy ,Asthma and Immunology) にて「神経支配異常とアレルギー疾患の関与についての論文掲載」と紹介されています。

2008年には、米国整形外科学会誌に「脊柱の姿勢の異常と慢性疾患とのリンク」について、論文と療法が紹介されました。

2003年~2009年に、米国十数の州の州立大学医学部広報誌をはじめ、ヨーロッパ、オセアニアの大学医学部広報誌その他北米、南米、欧州、アジア多数の医療機関での広報誌、ウェブページにて掲載紹介されております。



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